歯のホワイトニングはどれくらい持つの?

歯のホワイトニングはどれくらい持つの?

 

誰もが憧れる白い歯、芸能人などを見ていると自分もそうなりたいと思う人も多いのではないでしょうか?京都のクリニックなどでもホワイトニングを施術するところも増えていますね。

このホワイトニング、一度やったらおしまいというわけではないのをご存知でしょうか?

今回は京都のクリニックで聞いたホワイトニングの効果が続く期間についてお話したいと思います。

 

ホワイトニングは歯の表面のエナメル質を変質させて色を白くする方法です。エナメル質は変質させられた部分を自己修復力によって元に戻そうとします。これによって歯の色も元の色に戻ろうとしてしまうのです。戻ってしまっては困るのですが、これは歯の再生能力が正常であると言うことなので仕方のないことなのです。

 

では一度のホワイトニングで白さをキープできるのはどのくらいなのでしょうか。

オフィスホワイトニングの場合は3~10ヶ月、ホームホワイトニングの場合は6~12ヶ月くらいと言われています。この差は使用している薬剤が違い、濃い濃度の薬剤を使って

一度に効果を得られるオフィスホワイトニングよりも薄い濃度で長期間をかけて薬剤を浸透させることのできるホームホワイトニングの方が長い期間効果を持続させることができるのです。

 

どちらの場合でも長く効果を持続させるには一定期間で追加でホワイトニングをすることをオススメします。みなさんも京都でホワイトニングをする時には少しでも効果を保てるようにお医者さんに相談してみてはいかがでしょうか?